人材サービス各社が外国人を正社員として雇用し、エンジニアとして企業に派遣する動きが出ているという。
VSNの調査によると、外国籍のエンジニアがいると答えたのは49.4%となっており、外国人エンジニアは珍しくも無いようだ(とはいえ、人材サービス会社の調査なのでバイアスはかかっているとは思われるが)。すでに外国人エンジニアを雇用しているヒューマンリソシアでは、2019年度末までに500名の外国人エンジニア雇用を目指しているという。
国内の人材を活用しようとしないのはコストの問題なのか、ブラックな労働スタイルが周知されてしまって敬遠され人が集まらないのか、それとも本当に人手不足なのか。オフショアは品質の問題で使えないという話も聞くが、果たして正社員化はうまく行くのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿