2018年8月31日金曜日

アルゼンチン通貨が急落=60%に利上げも効かず

 30日の外国為替市場では、経済不安が続くアルゼンチンの通貨ペソが急落した。


 中央銀行は今月2回目となる緊急会合で政策金利を15%引き上げ、年60%とした。しかし、その後もペソは下げ止まらず、対ドルでの最安値を大幅に更新した。新興国からの資金流出懸念が再び高まってきた。

 ロイター通信によると、ペソは一時、1米ドル=42ペソと前日に比べ15%余り下落し、最安値を更新。年初からの下落率は52%を超えた。

 中銀は声明で、「足元の為替相場の状況と、国内の物価上昇に大きな影響が出るリスクに対応した」と強調。少なくとも12月までは利下げしない方針も表明したが、通貨安には歯止めがかからなかった。 

2018年8月30日木曜日

Facebook、YouTube対抗動画サービス「Watch」を日本を含む世界で提供開始

 米Facebookは8月29日(現地時間)、動画配信サービス「Facebook Watch」(以下、「Watch」)を日本を含む世界で提供開始したと発表した。利用できるようになると、モバイルアプリでは[≡]に「Watch」ボタンが追加される。
 

iOSアプリの「Watch」
 Apple TV、Samsung Smart TV、Amazon Fire TV、Android TV、Xbox One、そしてもちろん傘下のOculus TVでも視聴できる。
 Watchは、昨年8月にまず米国でのみスタートした。米Google傘下のYouTubeのように、クリエイターが投稿した動画を視聴できる。「ウォッチリスト」にはユーザーがいいね!したページが優先的に並び、その下には「おすすめの人気動画」が並ぶ。キーワードで検索すると、検索枠の下に「友達」や「グループ」などでフィルタリングするタブが表示される。
 

ウォッチリスト
 Watchでは、6月に発表したインタラクティブな番組も配信される。ユーザーは番組を見ながらクイズに参加したりリアクションを送ったりできる。
 また、多数の地域(日本を除く)で「Ad Break」広告を出せるようになり、クリエイターやページ管理者に新たなマネタイズの機会になる。
 Watchへの動画投稿についてはFacebook for Creatorsのページを参照されたい。

2018年8月29日水曜日

7月の米財貿易赤字が急拡大、輸出落ち込む

米商務省が28日明らかにした7月の財貿易収支は、赤字幅が6.3%急拡大して722億ドルとなった。農産物の輸出が低迷した。第3・四半期の経済成長に貿易が重しとなる公算が大きくなった。

財(モノ)の輸出が1.7%減の1400億ドル。食品や肥料、飲料の出荷が6.7%急減し、重しとなった。

中国の報復関税発動前の4─5月に、農家が大豆などの作物出荷を前倒しした反動の可能性がある。

資本財や消費財の輸出も減った。一方、自動車輸出は伸びた。

財の輸入は0.9%増の2122億ドルとなった。食品や工業供給品、資本財の輸入が押し上げた。消費財の輸入は低調だった。

卸売在庫が0.7%急増し、小売在庫も0.4%増えた。今四半期の国内総生産(GDP)を押し上げる可能性がある。

「開けごま」で解錠するスマートロック「セサミmini」 1万円切りでMakuakeに登場

 CANDY HOUSE JAPANは8月28日、スマートフォンアプリ(Android、iOS)で鍵を開閉できるスマートロック「セサミmini」を発表した。クラウドファンディングサイト「Makuake」で同日から注文を受け付けている。12月に発送予定。本体価格は9800円(税込、以下同様)で、Wi-Fi接続用デバイスとのセット価格は1万4800円。


 セサミminiは、スマートフォンやApple Watchからの操作で玄関などの鍵を開けられるスマートロックデバイス。これまで使っていた物理キーも利用可能。取り付け工事は不要で、今ある錠の上にかぶせて利用できる。同社は米国で前モデルを販売していたが、日本のサムターンサイズに合うよう、接続部分の大きさを調整できるようにした。
 また、サービス連携アプリ「IFTTT」を経由して「Amazon Echo」や「Google Home」といったスマートスピーカーの音声操作で解錠・施錠できる(IFTTT連携にはWi-Fi接続用デバイスが必要)。
 その他、スマートフォンからの手動解錠、スマートフォンがセサミminiのBluetooth接続範囲に入ったときに解錠する「手ぶら解錠」、Bluetooth接続範囲でスマートフォンを3回ノックして解錠できる「ノック解錠」(iPhoneのみ)、解錠後指定時間でロックする「オートロック」機能を搭載する。
 友人やゲストと鍵のシェアも可能。管理者が一時的にゲストと鍵をシェアし、期間を指定して削除したりできる。解錠・施錠履歴はアプリやダッシュボードから、「いつ、誰がどうやって開け閉めしたか」確認可能だ。物理キーで開閉した際も「何時何分 解錠(手動)」といった具合に記録される。
 APIも公開する。自身でプログラミングすることで、Suicaなど交通系ICカードをリーダーにかざして解錠することも可能に。鍵の他に、スイッチやボタンをオンオフするデバイスとして使えるようにするアダプターも開発。マンションのエントランスのオートロックを解錠したり、寝室のライトの電源を操作したりできるという。今後販売予定としており、アダプターの3Dデータは同社公式サイトにも公開する。
 セキュリティ面については、暗号化にAES-256-GCMとTLS 1.2を採用。「暗号を突破するより、物理的にドアや鍵、窓を壊した方が早い」としている。
 本体サイズは54.5(幅)×92.7(高さ)×57(奥行き)ミリ。本体重量は102グラム(バッテリーなし)。バッテリー駆動時間は510日。

2018年8月28日火曜日

富士フイルムの写真注文アプリ「超簡単プリント」がセブン-イレブンで即時印刷に対応

 富士フイルムは8月27日、スマートフォンアプリ「超簡単プリント」においてセブン‐イレブン全店舗での写真受け取りサービスに対応した。セブン-イレブンにある「マルチコピー機」を活用したもので、1枚30円(税込)で1枚から注文できる。

Photo 
「超簡単プリント」でセブン‐イレブンでの即時印刷が可能に
 「超簡単プリント」は簡単な操作でスマホの写真プリントを依頼できるサービス。従来は15枚500円(税込)から注文可能で、注文から2営業日で自宅に写真が届く仕組みだった(送料無料)。

 今回のセブン-イレブンでの受け取り(プリント)サービスは、「すぐに写真を受け取りたい」というニーズに応えるもの。「Lサイズプリント」「ましかくプリント」を利用する際に選択できる。それ以外のプリントは従来通り配送での対応となる。

2018年8月27日月曜日

一番損するのは楽天か、携帯料金値下げ発言で参入辞退も-専門家

  国内携帯大手3社の電話料金を巡る菅義偉官房長官の発言で一番損するのは結局、大手キャリアの一角として来秋に新規参入する楽天ではないか-。市場参加者の間でこんな見方が浮上している。
  菅氏は21日の講演で国内通信業界には競争原理が働いておらず、まだ4割の値下げ余地があると言及。27日の定例会見でも「料金が不透明、OECD諸国の2倍程度との報告がある」などとあらためて指摘した。総務省は競争促進も狙い楽天に事業参入の認可を与えており、同社は6000億円規模を投じて自前の通信網を構築してサービスを開始する計画だ。
  立花証券の鎌田重俊企業調査部長は、菅氏の発言を受け大手キャリアによる料金引き下げ競争が始まれば、「楽天はそれよりも低い価格でサービスを提供しないと勝ち目がない」と分析。「黒字化に時間がかかり、事業として成り立たないなら、辞めるということになる可能性はゼロではない」とみる。
  菅氏の21日の発言を受けNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクグループの株価は急落したが、その後は菅氏の発言の真意や競争の行方を見極めようとの見方などから方向感に欠ける動きとなっている。
ソフトバンクでさえ時間
  鎌田氏は菅氏が直接、講演で発言したことについて「唐突とも言えるタイミングで、値下げ幅も業界を驚かせた」と指摘。役人が根回しを重ねたうえで値下げを促す従来のやり方ではスピードが遅すぎ、「それでは待ってられないということなのだろう」と述べた。
  一方、ITジャーナリストの石川温氏は、大手キャリアが実際にどのようなタイミングで値下げするかどうかは別として、楽天の市場参入によるインパクトも限定的と分析する。
  石川氏は、ソフトバンクでさえホワイトプランや人気の「iPhone(アイフォーン)」販売の強化でようやく競争を生み出したが、「楽天はネットワークも端末も貧弱。現時点で他社は脅威に感じていないのではないか」とみている。  
  菅発言を受け野田聖子総務相は23日に開いた情報通信審議会に、将来を見据えた電気通信事業の競争ルールの在り方を議論し、2019年12月をめどに最終答申をまとめるよう諮問した。情通審の内山田竹志会長(トヨタ自動車会長)は会見で「方向性や結論ありきでなく利便性など、幅広く検討していきたい」と述べた。
  菅氏は27日の会見で楽天について、既に現在の大手キャリアの半分程度の料金設定で参入する計画を公表していると指摘した。一方、楽天の百野研太郎最高執行責任者(COO)は、今後、独自に採用する新技術により低コストで自前の通信網を構築する方針を明らかにしている。

携帯料金4割下げ「競争行えば下げられる」 菅長官

 菅義偉官房長官は27日の記者会見で、携帯電話の料金が4割程度引き下げられる余地があるとした自身の発言について「競争をしっかり行えば、下げられる余地があるという見通しを申し上げた」と説明した。
 菅氏は「4割」の根拠として、日本の携帯料金が経済協力開発機構(OECD)加盟国平均の約2倍で他の主要国より高水準であることや、新たに携帯事業に参入する楽天が既存事象者の半額程度の料金を計画していることを挙げた。
 菅氏は「競争を一層促進し、利用者にとって分かりやすく、納得できる料金、サービスの実現にしっかり取り組んでいく必要がある」と述べた。
 菅氏は21日の札幌市での講演で、携帯料金について「4割程度下げる余地はあると思っている」と発言。23日から総務省の審議会が引き下げに向けた検討を始めている。

ソフトウェアのサブスクリプションモデルへの移行、先行ベンダーからの教訓

 「ソフトウェア業界は、ライセンスと保守サービスによる従来の収益モデルから、サブスクリプションベースの収益モデルに移行するのか」に関する議論は、とうの昔に決着がついている。今ではSaaS(Software-as-a-Service)が広く普及している。実際、従来のエンタープライズソフトウェアプロバイダーの多くは、SaaSへのシフトを余儀なくされてきた。
 「SaaSはソフトウェア市場を破壊しているわけではなく、急速な拡大をもたらしている。その躍進に押されて、従来型のソフトウェアプロバイダーはSaaSという選択肢を提供しなければならなくなった。さもないと、市場から脱落してしまう恐れがある」と、Gartnerのリサーチディレクターを務めるローリー・ワースター氏は語る。
 Gartnerは、2020年までに新規参入ベンダー全社と既存ベンダーの80%が、ソフトウェアをどこに置くかにかかわらずサブスクリプションベースのビジネスモデルを採用するようになるだろうと予想している。「数年前にごく少数のベンダーが散発的に始めた取り組みが大きな流れになり、ベンダーが競ってサブスクリプションビジネスモデルに移行しようとしている」と、ワースター氏は説明する。
 サブスクリプションビジネスモデルへの移行に成功したITベンダーは(手掛けるソフトウェアのカテゴリーがオンプレミス、ホステッド、クラウドのいずれであるかとは関係なく)、移行の過程で多くの共通課題に対処してきた。以下では、ワースター氏への取材を基に、こうしたITベンダーが学んださまざまな教訓を紹介する。その中には、常識的な内容の教訓もあれば実践するのがやや難しいものもある。
サブスクリプションモデルへは、徐々に移行する
 全ての顧客や製品を新しいサブスクリプション製品に一度に移行させる必要はなく、従来モデルによる製品販売をやめる必要もない。"サブスクリプションファースト"戦略に基づくオプションや新製品を顧客に提供し、徐々に変更を進めていけばよい。移行の過程では、既存の製品と顧客のために従来モデルも維持する。
 サブスクリプションモデルへの移行にかかるコストを低く抑えるには、新しい製品や顧客契約でまずサブスクリプションモデルを推進し、続いて既存顧客の転換を図る。必ず柔軟なライセンスオプションを提供しなければならない。また、移行戦略を策定する際には、必ず次のようにする。
* 既存顧客の50%の転換を目指す。これを特定の期間内に実現すれば、財務への影響を最小限に抑えられる。
* 戦略の策定は機能横断型チームで行う。成功を確実にするには、全ビジネス部門にわたり部門内外のステークホルダーが策定に加わることが重要だ。可能な場合は、常にサブスクリプションモデルの経験者を策定メンバーに加える。
* 営業担当者やパートナーの報酬制度を再設計する。これにより、サブスクリプションへの移行を積極的にサポートする行動を奨励する。必要に応じて、再教育や個人目標の見直しを行う。
ソフトウェアの価値を高める
 無料トライアルプログラムや従来モデルでは通常提供されない機能モジュールの追加により、顧客や見込み客の購入を容易にする。これらはいずれも、新規および既存顧客に新しい機能を提案するのに最適だ。例えば、SaaSソリューションにアクセスするユーザーの希望に応じて、機能のオン、オフを切り替えればよい。
 無料トライアルプログラムや追加機能オプションの提供は、SaaSモデルの差別化やソフトウェアの価値向上、キャッシュフローの予測性向上にも役立つ。
 「サブスクリプションモデルではエントリーレベルの料金を安く設定できる上、顧客が成熟したり当初のエクスペリエンスから価値を得たりしてから、機能を追加できるようにすることも可能だ」とワースター氏は語る。
 「このことは、新規参入ベンダーにとって特に重要だ。彼らは、顧客が新技術を導入する際の金銭的な障壁を低くするとともに、持続可能で経常的な収入源を創出したいからだ」(ワースター氏)
 ワースター氏によると、ソフトウェアの価値を高める他の方策として以下が挙げられるという。
* クラウドやホステッドサブスクリプション/SaaS製品が、従来の製品より高い柔軟性を提供するようにする。
* エンドユーザーコミュニティーを対象とした分析を利用する。
* 新機能の提供を成長計画に組み込み、平均課金額の増加とユーザーの拡大につなげる。
パートナーやリセラーの収入源を確保する
 サブスクリプションモデルへの移行の価値を、営業担当者、顧客、パートナーに示す準備を行う。営業担当者は、長期にわたって従来以上の成果を達成できる保証を受けたいと考える。パートナーは、収入を生んできたサービスや手数料がサブスクリプションモデルによって不要になったり縮小したりして、バリューチェーン(価値連鎖)から排除されてしまうわけではないことを確認したいと考える。
 「ベンダーは、『パートナーと直接営業チームの両方を教育しなければ、サブスクリプション料金は、誤解のせいでパートナーと顧客に全く受け入れてもらえない恐れがある』と認識している」と、ワースター氏は説明する。
 これは、ITベンダーが移行において最も苦労した点の一つだ。誤解が生じないようにするには、以下の方策を講じるとよいという。
* 営業チームとパートナーのフィールドチームを直接教育する。これらのチームが、どうすればSaaSモデルでこれまで以上の成果を挙げられるかを理解できるよう支援する。
* パートナー専用の継続的コンテンツとツールを提供する。これにより、パートナーは不要になった実装や構成の業務に代えて追加の付加価値サービスを展開できる。
* 従来のライセンス料を補う有力なビジネスモデルを提案する。ライセンスの再販をビジネスの柱としているパートナーのためにこの方策を講じる。例えば、新しいSaaS製品に関連するトレーニングやマネージドサービスを既存顧客に提供するビジネスが考えられる。
 「こうした教訓の中には、常識的な変更を伴うだけの簡単に見えるものもあれば、実践するのがやや難しいものもある。いずれにしても、これらの教訓はITベンダーにとって、サブスクリプションモデルに移行するための確固たる出発点になる」

英投資コンサル企業、ビットコイン価格が3000ドルまで下落する可能性を示唆

 英投資コンサルティング企業Morgan Creek Digital Assetsの創業者アンソニー・ポンプリアーノ氏は、ビットコイン価格が近いうちに3000ドル程度まで下落する可能性がある──と、従来の予測を修正した。1月の時点では、2018年末に5万ドルまで上昇すると強気な見方を示していた。CCNが報じた。

 ポンプリアーノ氏によると、さらに多くのデータを分析したところ楽観的な予測は見直さなければならないという判断になったという。

 10~11年にかけてのビットコイン価格上昇には300日かかり、11~13年にかけての価格上昇には900日かかった。そして13~17年には1500日かけて価格は2万ドル近くまで上昇したとし、「このトレンドから次に最高値を記録するのは23年半ば頃になる」と予測する。


 さらに、ベアマーケットのヒストリカルデータをみると、11年の最初のベアマーケットは160日続き、13~14年のベアマーケットは400日続いたという。このトレンドから、現在のベアマーケットは650日続く可能性があり、19年第3四半期まで続くことになるようだ。

 このような分析から、ビットコイン価格は1万ドルに到達するより3000ドルまで一旦落ち込む可能性が高いとみる。

 だが、22~23年と少し先にはなるが、5万ドルまで上昇するという点に関しての見方は変わらないと繰り返した。

2018年8月20日月曜日

中美贸易战与美伊中东战争

中美贸易战与美伊中东战争
索额图
 
老索越扯越远越扯越玄了。各位看官只当看章回小说吧。
《中美贸易战真相分析》提出美国发动贸易战的目的是表面是解决"钱紧"的问题,背后是逼迫中国开放金融业,以期分享和控制中国经济成长。《中美贸易战结果预测》进一步分析提出美国经济的本质是追求财富,通过定期发动战争为金融业准备猎物,贸易逆差和巨额国债是服务金融经济的两种形式而已。两篇帖子都提到中国对美国国情研究不深导致应对战略失准。这些只是一种态势分析,并不是对事件最终结果预测,我无意当算卦先生。我感兴趣的是棋盘推演和下一步怎么走,像下围棋一样; 如果能把死棋走成活棋,那更是一种高级享受。我是和平主义者,不打仗不死人不损坏财物怎么都成,我希望治国者还是多为全人类着想,为世界树立好榜样,别把本国意志强调得太突出,到头来对谁都没有好处,玩火会烧着自己的。
上回讲到 "至于贸易战,本来就是川普闹着玩的。玩够了,美国会宣布停止贸易战。至于时间上,要看美国中东战备外交进展情况", 本文接着聊这个话题。
 贸易战对中国的影响,不知研究的怎么样,中国许多人似乎了解美国甚过了解中国,断言贸易战会让美国受不了,美国一定会下软蛋,美国必输,等等。这些言论出现在正式媒体中,有种违和感。美国玩的是世界经济,这是一个基本常识,给美国卖货的是全世界,没有中国货,他国货就补上了,担心美国货架会空吗? 美国是稀土大国,关掉西部大矿而靠进口,是因为进口很便宜,不是因为本国没有。担心美国缺钱吗?这个说过就不说了。美国金融手段很多,通过制造国际紧张关系,把别国资产冻结,中断正常贸易,美国干得很多,不在乎再干几回!目前为止,川普只是在运用正常手段对付中国,与俄罗斯不同,这一点中国应该意识到,谈判还是有余地的,但不能指望谈判来解决中美关系发展中遇到的量变到质变的问题。对美国及其本质研究不深不够不透,是很危险的事!
美国想打伊朗有美帝国自身的原因,也有恼羞成怒的情绪成份在里边。叙利亚战争基本以美国失败而终。美国贪得有些多,对着俄罗斯命门下手没有得逞,损失不小,但战略目标已经达到,目前战略态势对美有利。美国已经在三角地形成坚实的军事存在,以色列的军事压力大大减轻,是对以色列的巨大战略支援;美国与沙特的盟友关系更铁了,中东阵营已经分列切割完毕,具备大战一场的条件了。那里是对欧油路必经地,是带路战略一个结点,从"势"上看,美国是战略赢家,俄罗斯取得军事上的胜利,也只是保住了一些利益而已,中国则没沾上边,失去了一次插手中东事务的机会。
美国在叙利亚军事上的失败,主要源于俄罗斯和伊朗的直接出兵对阵美沙雇佣军,和乌克兰的状况很相似。这说明,美国通过旧大衣翻新,让仆从去打仗,事办得不利索,这招不灵。
贸易战与企图发动的伊朗战争是直接关联的。贸易战有其实际需要在里边,但美老虎的口张得很大,遇到欧洲等大批国家抵制。帝国的习性就是胡萝卜不吃,就来大棒。人们似乎把美国这一国策给忘了,甚至拨弄老虎的胡须了,这是美帝国不能接受的,战争便成了美国的选项。
美军参谋们谋得是长期的全局性的事情,他们的谋划谋略隐藏在老川的乱拳中。伊朗海峡是最后一个不在美国控制之下的有全球战略意义的据点,拿下它,目前所有美国对手会全部揠旗息鼓,特别是对中国的打击最为致命,从此债不债的对美国无所谓,反正你们反不了天。贸易战只是开出条件,不答应没关系,只要打赢控制了海峡,损失会轻松补回来的。所以"川普真心想打伊朗"。
目前不能肯定的是,美国到底有多大决心,一定要打还是需要试探先,这需要时间观察的。但是假如美军要打,怎么个打法,中俄如何应对?
一位万维神仙提问,中俄会不会援助伊朗。 我觉得那是肯定的,连命门都被人击了,未来复兴全没有了,不帮助伊朗,中俄领导人一定是民族叛徒。我估计美国犹豫的原因,正是不能确定中俄到底会多大程度上支持伊朗。
光看打击力量,美军绝对压倒伊朗,因为美国自从上次伊拉克战争之后,一直在准备着这场战争的,庞大的卡塔尔沙特基地就是为了对付伊朗准备的。美军攻击伊朗的目的不应是占领其国,五六千万人口,美军没有足够军队占领这个国家。所以老索猜想对美军最有利的方式是打垮其军事工业能力,"在海岸一带划出一个隔离区,禁止伊朗军力进入,并夺占海中三岛"。
美军攻击伊朗一定从海上和空中进行,以避免与伊朗优势陆军接触。漫长的海岸和领空,防守几乎是不可能的,能够做到重点目标有导弹高炮守卫就相当不错了。但要消耗美军飞机军舰潜艇大量弹药和时间。这就给对手留下足够时间和空间反击。这个对手不是伊朗。伊朗的海空军在第一批攻击下就不复存在了,小艇打大舰是不玩笑,几十节速度的船只是飞机的猎物。
能够阻止和反击美军的是中俄。只要美军开始布署,中俄的船只和潜艇会混杂在作战区域附近,或出现在伊朗近海,或美军舰队的背后,为伊朗导弹提供大型军舰及弹药运输船只的准确位置,这就够了。伊朗有打船只的导弹吗?会有的!美军在中东基地在卡塔尔和沙特,全部在伊朗导弹航程之内,基地就是弹药库!攻击对手这么近的弹药库装备储存地,是给对手最大的最有效的反击,比打油船效果显然要好。伊朗有这个远程攻击能力吗?会有的!我担心的是,伊朗会不会突然有了核弹脏弹,那样美军就麻烦了。中东基地被毁被污染,大型船只被干掉几艘,美军可以承受,美国不可以!战争就会扩大化,殃及周边国家,各国就有了介入的理由,拉偏架的也有。以色列如果介入,更多阿拉伯国家就会卷入,中东战争会逐渐升级演化成世界大战。
打伊朗,欧洲国家是不会加入的,因为他们知道,俄罗斯的油气不能保证,走叙利亚的油路已无可能,夺取伊朗后欧洲油路就会完全受控于美国,这是欧洲最不愿意看到的事。欧洲一定会出来阻战拉架。
打伊朗,俄罗斯肯定是大规模介入。俄罗斯已经被制裁到困苦不堪,一定会借机报仇,伊朗会获得各种各样的武器,那是美军最担心的。在密集的战场,只要有,伊朗人绝对敢在美军头上放核弹。
打伊朗,中国绝无可能会袖手旁观。中国的武器会源源不断送来,这些支援会让这场战争拖下去。而美军海上空中战争最怕拖,因为太费钱费弹药。如果中国同时打响台湾收复战争,美军救还是不救?力量分散,美军在太平洋胜算很小。如果两处战场同时陷入持久拉锯战,伊朗陆军籍中俄援助不断打击海上和美军陆上目标,美军很难应付。
中国乘机攻取台湾很可能是美国攻击伊朗的最大掣肘,是美国的心病。如果俄罗斯命令中亚各国不须美军借道和从所在国基地起飞攻击伊朗,也会对美军造成掣肘。
如果美军恼羞成怒,连俄军中军一块儿打,第三次世界大战就开始了。
回顾一下叙利亚战争,开战前,老索判断,"美国不会真打叙利亚",因为明显的一点,俄罗斯把十多艘战舰摆在了叙利亚近海,把美舰队与叙利亚隔开,美军要打,导弹必须从俄罗斯舰队头上过,俄罗斯会让导弹从头上飞过吗?!所以美军没敢打,战争的形式变成雇佣兵战争,结果战场上败了。如果中俄俩国鼎力相助,卡在美军进攻路线中间,美军真不敢开打的。打了中国军舰,亚洲基地被端了,打了俄罗斯舰队,中子弹有可能扔出去!
如果是这样,美军开战的风险极大,川普开战的决心不是那么好下的。如果中东战争打不起来,找不着可以一招致命的反击中俄的办法,那就只能谈了。只要谈起来,贸易战,和朝鲜的核弹一样,只是个PI,中国醒过神来,对策也有很多。
我以前说过,美国在中东在牌顺序出错了。如果第一击便是伊朗,把伊朗与海峡分割,把伊朗内政搞分裂,之后可能不需要打阿富汗伊拉克,中东战争一场就够了,其他望风投降了。如今,中东形势已经十分复杂了,中俄都有能力介入了,对美国来说,再打一次中东战争,恐怕从此落入万劫不复之地,不如不打,不如向中国学习,多想想怎么发展美国实体经济,治理好美国!那样,美国才会再次伟大!
索额图于北美
二零一八年八月十九日

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文章评论
作者:秋念11 留言时间:2018-08-19 15:59:26
土耳其是个因素

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作者:achedanv2 留言时间:2018-08-19 13:21:14
老索不愧万维真正的大家,赞一个!

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作者:脑迷糊 留言时间:2018-08-19 08:48:34
读了此文,感觉索战略家越来越像战忽局的张召忠,如果再加上人们战争等桥段就更像了。

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作者:西岸 留言时间:2018-08-19 08:17:37
没什么可能打伊朗,美国在其他洲制造军事紧张局势的主要目的是影响经济,否则人们不会跑那么老远花运费买美国能源,但真打就是要花钱了,偏偏是美国现在缺乏的。

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作者:华福 留言时间:2018-08-19 08:01:59
穷着的时候还敢放手博弈,富裕后坛坛罐罐太多,缺少一个"勇"字,一切都是白搭。

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作者:香椿树1 留言时间:2018-08-19 03:10:04
贸易战是嘴炮, 美国现在玩不起贸易战, 不是美国缺少什么稀土和货物, 而是美国资本集中政府能动用的资源有限资本家不准Trump擅自行动。 与国有利不等于与资本家有利, 流淌道德血液就不是资本家了。 真要闭关锁国美国真可以日子过得不错,至少比中国好。 中国缺少美国西海岸的环境气候稳定区, 总免不了洪水干旱冰雨的困扰。
打伊朗确实是美国朝思暮想,但是批评美国先打阿富汗而没有先打伊朗, 这是共产党游击队的思维。 美国占据绝对军事优势用不着冒险, 就是堂堂正正地一点一点压缩伊朗的生存空间。 当然,阿富汗战争失败了, 对伊朗无法形成挤压。
当然关键的关键, 美国连年制裁没有催生出有效的第五纵队。 美国打仗是为了钱, 第五纵队的癞皮狗最便宜, 很多狗都是倒贴的。 比如流落海外的贪属和岛蛙们, 都是自带干粮。 并且一旦出现第五纵队, 中俄欧想救都没法救, 比如利比亚, 法国人不得不自己补刀, 那可是法国储油罐啊。

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作者:pia@ 留言时间:2018-08-19 00:20:31
索罗斯有个理论reflexivity, 用来判断大局。因果双向,外势流动。注重动态前瞻,棋局才有生动。老索之文有生动。
资本市场在问自己,美国外交的强势是源于自身之强还是自身之弱。后者的话是用诈。今年美国新添债务为6%GDP,同期欧盟新增债务为0.5%GDP。想当年打伊拉克是一呼百应,而如今叫阵伊朗则孤家寡人。时过境迁,外势流动,历史并不是简单重复。

中美贸易战真相分析

中美贸易战真相分析
索额图
观棋不语挺难的。中美贸易战打得正酣,把有识之仕们愁得够呛,到现在也没有理出个头绪。
老索入网络但不涉江湖,只说些有脑子的话而已,别太当真,与智者玩游戏而已。
老索入网小荷尖尖头一篇是《世界资源之战与中美牛虎之争》,开篇有这样一段话:"世界各国之间的争端可以概括为资源之争,领土之争,军事战略要地之争,贸易之争,制度之争,信仰之争,种族之争等等。资源之争是各国间历史的,长期的,根本的争端。资源之争又在不同程度上以其它争端为表现形式。中美之间长期的最根本的矛盾冲突是资源之争,而且这一争端最终将无法避免。"
老索历来认为,中国奉行的和平主义是明智的,有远见的,是吸取人类两次世界大战的教训之后提出并践行的最好的主义和发展经济学。"牛"指得就是和平主义。别扯什么看不见摸不着的龙,那就是闪电,先民不懂搞出那么个东西,今人就别附会意淫了。
和平主义这条道路有观众,但并不等于国国买帐,因为它本质上并没有解决资源之争这种人类发展过程中必然出现的本质问题。今天碰到的贸易之争就是这条道路的自身或内生问题。战争可以绕开,贸易争端是躲不过的。那些遇到贸易问题就生气动怒,甚至炫耀武力,基本是不成熟不上道的表现,还未搞明白这世界是怎么运作的。
美国针对中国崛起的长期战略是扼制,不是战争,也不需要战争。美国经济上外包,却始终控制军事金融科技头把交椅,通过金融渗透以分享中国经济成长的红利,通过技术控制使中国始终处于下风,尤其是高端技术保持对中国十到二十年的领先地位,通过军事威胁制造心理压力以不战而屈人,通过各种高超手段运作以极小的代价获取最大的综合利益,从而获取稳定的竞争优势,维护其霸主地位。通俗地讲,就是以四两拨千斤,必要时卡你脖子,一锤子搞定,中兴事件就是个例子。这套战略在美国精英们尤其民主党手中运用如此熟练成功,以至于骗得有些人曾经把中美当成夫妻关系,几十年中维护与美国和平当成头等战略目标,甚至抱侥幸心理搞外交与外交谈判,这在最近贸易谈判中暴露得十分明显。不能说那样说那样做一定是错的,但却证明中国有些人根本没有参透美国针对中国的长远战略对策,本质上是种失策或水平不够。
当前的贸易战是美国长期奉行的扼制战略的一次演习,也是实招。美国缺钱,他想收回些钱来度过难关,他想扼制一下中国突飞猛进的势头,他想让中国继续做老牛不要反抗,他想你吃肉我也要分一块。这其实已经非常明白可见的事实。 但是这位总统有些任性和太过真诚,做过了头,把美国的长期扼制战略全盘端出,一点儿把不遮掩,把看家底的阴招损招都用上了。中国已经建成自己的银行转帐系统,不再经过美国控制的那个SWIFT系统,估计俄罗斯也在用中国的这一系统。要不然,川老板会祭出这招,至少口头吓唬一下,肯定会收到效果。 这样的对手,中国应该庆幸才对。
只要搞清楚对手的思路和目标,中国应有办法应对。但实际交锋中,中国掉了裤子还不知道。川普发动贸易战的最主要目标,就是逼迫中国开放银行业。因为银行业的竞争,是用美国之强项对中国之弱项,只要成功,中国老牛的肉是吃定了,中国经济增长越好,对美国越有利,利润会大把流回美国,不愁贸易逆差消不掉。普川把这一最主要目标巧妙隐藏包装在贸易战中,以打乱拳的方式开场,不惜暴露大盘战略企图。中国方面显然没有识破这一企图,乱了方寸,丢了地盘还捞个理亏,处于完全被动应付状态。对等关税是被诱骗上当,中兴事件是烟幕弹,大豆战无关川普照痛痒,一个补贴就消化了,少干活多拿钱,美国农民很高兴。
这场对决,中国已经输了,输在那些智囊手里,还有那些吹喇叭误导决策者和民众的人。
"中美之间长期的最根本的矛盾冲突是资源之争,而且这一争端最终将无法避免"。这十多年前的话放到今天到底对不对?我觉得没错,但新形势下有新内容了。
为了应对美国的重返亚太战略,中国放的大招是一带一路。这绝对是高招,走陆路,扎牢亚欧非地盘,避免短腿和海上冲突,防止印度洋危机过早出现,是和平主义的实践,美国也没什么好办法。欧洲的市场,非洲的资源,经过多年的铺垫和这一战略的适时跟进,已经成为中国经济增长的重要因素,资源短缺和资源安全的问题已经大大缓解。但在贸易战的背景下看,在美国仍然占据世界险要关口的战略格局中,美国随时可能通过威胁中国资源运输通道而扼制中国,显然这一问题依然困扰中国,还需要花大力气巩固。这是中国和平发展道路上永远不能放松的一条主线。习近平访问一连串中东和非洲国家,估计是为贸易战后中国经济与资源安全做准备。
从大国对抗战略上看,中国理应在中东早早布闲棋,插上实实在在一只脚,在危机时刻才会不慌,才会多一种反制对手的手段。美国又一次威胁伊朗,迎着困难上,向中国的命门下刀子,可见美国几十年来做了绝对老大仍然没有放松过对世界战略要地的觊觎和控制欲望。老虎有打盹儿的时候,但老虎吃肉的习性从不改变。人要多长记性!而对中东各国来说,只有把世界的东家们都请进中东,你才会安全,所有傍大老虎的国家,总有一些会被当肉吃掉,因为必须有人下地狱。美国治理中东的长远策略,估计中国还没有多少人真正搞懂过。中国要走的路还很长。
对一个人,糟糕的事情是不长记性,亦步亦趋,对老师顶礼模拜,胜于蓝的事情想都不敢想。亡羊补牢,为时未晚。从贸易战中得些教训,拜美帝为师,不是什么可耻的事,中国已经学习美帝三四十年了吧!
创新没有秘诀。美国创新不断,新兴产业发展迅速,根本原因是资本投入庞大,工资高,聪明人扎堆涌入,没什么搞不成的。你COPY成果去当然和你急。
中国资金外逃据说很严重。有钱就外逃,什么人家都不会过好的。芯片事件恐怕让爱国人仕刻骨铭心了,光喊有用吗?有什么高招吗?资金走失是因国内投资谋利安全的项目少对吧?!没有好投资项目和渠道,钱不买房子或去国外消费,还有别的办法吗?芯片事件是个契机,聪明人从来把困难问题当机会,我以为这正是中国解决资金外逃和房价问题的机会。如果成立一个国家担保的高回报的专项基金,瞄准高端产业如芯片进行投资,向社会广泛发售股票,将来投资成了你是股东,败了国家按国债利率还你,保你本,你买不买?如果成立面向计算工程专业的奖学金,甚至贫困生上这个专业国家包费用,会不会几年之内中国会涌现大批专业人才,那个光刻机有那么难搞吗?网上有人列一堆关键设备制造控制在美日欧洲手里,言外之意,似乎中国控制了这些技术中国才是安全的。其实,会屠龙术不会杀猪是会饿死的,人家高格能持多久就持多久吧,高端军事技术好比屠龙术,技术与经济融合才有生命力,中国只要有几个领域控制关键技术和资源就可保安全,确保互相摧毁是核战争原则,用在技术领域也适合。
"美国自信其雷打不动的优势其实只有一种,就是它的人才战略" (《人才争夺战----推翻帝国霸权的决胜之战》2011.8.12)中国把他这套办法拿来,向世界招揽专业人才,高厚待遇,千金买马头,给尔自由,不同档次上全方位开放高技术人才市场,不信梧桐不落凤凰!别指望挖到几个领军人物就是成功(还给人派一庸才领导镇着),技术工程需要各路专业人才,大拿领一群羊得累死人家,孤掌难鸣!高技术工程有自己的套路,领导资金支持还不够,急功近利不成,要允许失败,要着眼于发展产业,而非科技突破,否则有了技术照样发展不起来。那些N人计划已经坑了不少一心报国的赤子,西方世界不兴那样玩法。欧洲及好多小国人才大有人在,苦于无用武之地,也难进美国,中国自己拉起大旗招兵买马建立各个领域的山头,没人拦得住你。钱是王道!
制度要稳定,人才要进来。要不然,什么好主意,都会被念歪了经。老索说过中国要用道德大旗对抗民主羊头,结果看到个孔子学院,孔子学院现在怎么样了?!老索说过你挣了外汇就换一部分黄金回来,可看到的是老农民存钱,把美国当银行,结果被套牢了,美国现在怕你甩吗?局早就做好了,大机构等着接盘呢!西方有个最低工资,半调子海归们就搞了个农民工最低工资,国家出钱给农民工买个医疗保险就解决的事儿,却把中国低工资优势搞没了,便宜了越南马来西亚,误国误民啊!大政府尾大不掉,整天自己的事儿都理不清,甚至解决些对手没有的问题,你靠什么与美国对抗?!军舰导弹吗?美国会傻到把家底都搁进去和你真刀真枪干一场?!中国学者非但没有把美国西方研究清楚,甚至连俄罗斯东欧的社会现状与国家治理办法都没有搞清楚,凭什么拿高工资要名份要国家重视坐主席台?在西方这种人早被开除N回上街卖艺了!美国破落政治家给别人打工的多了。中国对治理国家搞经济也需要人才专才,可是这个通道不知什么时候好像不通了,庸才一批一批争着进监狱。中国好不容易有人出来收拾烂摊子,整肃一批,呈现一派新气象,却招来非议,甚至叛变,您愿意回到贪官横行时代吗?做人没底线,是中国历来革命造反的终极原因。中国没有明君,也要有铁腕,否则就乱。乱的中国,就是一头牛,美老虎的口中肉而已。
朝核问题居然成为一个问题,老索很无语。朝鲜的核武器在美国眼里就是一个PI,但美国把它的战略用途发挥到了极致,极大地打击了中国东亚和平发展战略,毫不费力地把日韩攥在了手里,让东亚经济一体化成为妄想,成为美国手中一张可以制衡台湾问题的硬牌。朝鲜决策者是智力严重缺失的一种败类,以为有核就可自重,狂妄到无知,不识好歹,与虎谋皮,饮鸠止渴,自取其辱。中国在此问题上既无快刀斩乱麻的狠心,又无乘风扬沙的野心,养虎为患,优柔寡断,被对手步步为营,萨德导弹就是恶果,日韩纵使想与中国和解,中国根本没有给对方一个台阶,台独更是受到了鼓励而日趋疯狂,台湾问题已经不大可能通过军事优势解决了。此种外交军事斗争策略实属罕见。当那个傻子与美国总统站在一起,美国已经完全看清了中国在朝核问题上的无能与无知,美国必将利用这个弱点,达到多重目的。美国在最近弃核程序中强硬,生生把中国拉进漩涡,就是要把恶棍与中国一锅烩,损害中国形象,为下一步更大打击做局。可以说,正是拖延不作为的朝核问题启发了川普,鼓动川普作出更多更大冒险的决定。朝核问题,是中国砸了自己的脚。 这个锅要有人来背的!
在帝国家的规则中搞和平主义是很难干的事,但不是没有出路。大路不通可走小路,路有劫匪可变通。如果贸易战导致美国动粗或经济卡脖子,中国其实没什么现实的致胜办法,中国迟迟不敢走外线策略,关键时候就会很被动。比如紧贴美国基地搞基地,老索的真正用意是在战时达到同归与尽的目的。相信美国军事家懂这个也怕这个,这不就是一种还手的策略吗?如果当年接下伊朗邀请在那里搞个基地,美国中东基地就会全部在中国基地导弹威胁之内,这就是中国实实在在插进去的一只脚;如果中国在叙利亚战争中积极参与,搞个基地出来,火中取栗,那也是今后在叙利亚重建和制衡以色列照看中国在希腊利益的一个据点,十年后定会见效。在非洲那么多工程商业利益,没几个据点行吗?靠一面国旗管用吗?纸上谈兵的书呆子才会那么想!这些事情做了就不晚,不做就是没有学懂美帝霸业的成功术,就会有血的教训发生。和平主义不是不要安全!国际影响靠实力,军事存在是任何实力的坚强后盾,谋略者不可不知,中国应该从朝核问题中吸取教训。
贸易战打下去很没劲,川普风头正劲,让美国打好了,还要学普京帮他连坐成功,中国该打点儿别的什么,对手在进攻,中国可迂回,死嗑是猪脑子,时间长了老百姓都操心,以为天塌了。美国这回真想打伊朗,这是川普任内想干的一件大事,大戏还是在中东。
索额图于北美
二零一八年八月五日

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文章评论
作者:香椿树1 留言时间:2018-08-10 03:53:01
我也对所谓的资源之争不感冒。 马克思理论是:资源也是可以用劳动时间填补的。 资源短缺完全可以靠技术进步来弥补。 比如稀土元素, 人类消耗不尽,仅仅是提炼困难而已。 比如能源,光风水资源几乎无限, 欠缺的是技术, 更何况氕氘氚的前景了。
世界争端的根源还是资本主义经济模式在作怪。 技术进步将加剧资本主义制度内在的矛盾, 机器人与人工智能会进一步导致劳动者被边缘化,资本集中加剧,经济危机震荡频率加快幅度加大。

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作者:香椿树1 留言时间:2018-08-10 03:41:21
老索一般不出手, 出手不一般。 同意大部分观点,也有一点不同。 靠贸易战,经济战, 金融战是无法真正遏制中国的。 美国高科技封锁固然会导致中国走技术弯路, 但是也会同时解放中国手脚放手发展独立的技术体系, 同时把自己排除中国市场之外。 同时制造出盟友超越美国的机会。
在美国金融贸易技术围堵全面失效的情况下,美国一定会尝试战争手段。而战争的规模于形式取决于中国军力发展情况。
中国面临的最大外部威胁就是台湾, 美国很可能鼓动台湾当炮灰送死, 用百万台湾人的鲜血涂抹出一纸赖账"凭证"。 因为其他形式的战争美国没有必胜的把握, 鼓动越南菲律宾挑战中国已经没希望了, 但是, 只要台湾愿意送死, 美国不需要出兵就能取胜, 因为台湾人死的越多,美国越高兴。
当然, 中国最大的内部威胁是官僚与贪属组合的第六纵队。 他们比犬儒奸商买办组成的第五纵队更隐蔽也更危险。

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作者:华福 留言时间:2018-08-08 20:35:12
写得好。尤其喜欢下面一段:
"美国针对中国崛起的长期战略是扼制,不是战争,也不需要战争。美国经济上外包,却始终控制军事金融科技头把交椅,通过金融渗透以分享中国经济成长的红利,通过技术控制使中国始终处于下风,尤其是高端技术保持对中国十到二十年的领先地位,通过军事威胁制造心理压力以不战而屈人,通过各种高超手段运作以极小的代价获取最大的综合利益,从而获取稳定的竞争优势,维护其霸主地位。"
传统的地缘布局仍然重要,但在高科技军事实力面前却越来越没有那么重要了。中国已经跨越完全被动挨打的门坎,剩下的就是做好自己,整理好内部,踏踏实实往前走。高科技发展是根本,威慑靠高科技,突围也靠高科技。以色列三面被围,外部靠美欧,周边国家莫可奈何。大国的九天之上和九地之下的威慑,真到那份上突围也不难。

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作者:pia@ 回复 _5000 留言时间:2018-08-07 23:52:05
"这种资源观, 是纳粹和马克思列宁的资源观。"
-纳粹(nationalismus),马列(maxismus)的资源观是什么?你并不知道。又在不懂装懂,胡扯。
-文盲习惯改一改。

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作者:pia@ 回复 _5000 留言时间:2018-08-07 23:43:53
"基辛格的资源观:谁控制了石油,谁就控制了所有国家;谁控制了粮食,谁就控制了人类;谁掌握了货币发行权,谁就掌握了世界。"
-内容上有异议吗?没有,是吧?就是玩个胡搅蛮缠无理取闹。

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作者:_5000 留言时间:2018-08-07 16:15:31
这种资源观, 是纳粹和马克思列宁的资源观。祸国殃民造成中国人口结构严重破坏的 一胎化政策也是基于你这种线性机械的思维方式和资源观。
为什么这样说? 我们必须回顾 可持续发展理念成熟的过程。
1)早期, 以罗马俱乐部为代表的白左知识分子 在1970-1980年代 推出"寂静的春天"等书, 预言2000年前后 人类将耗尽地球上的石油、煤炭等资源, 于是人类社会就走上了穷途末路。
事实如何?
2)在这帮人的大忽悠下, 中国小学后学历的领导人邓小平 欣然开始针对中国汉人的 一胎化 人口和种族灭绝。
其中一个特别愚蠢的政治谎言, 为了反毛编出了 一个谎言: 是因为毛鼓励生育, 所以造成中国人口数量翻番。还搬出马寅初这个傻比。结果几乎百分之百的人都相信了。
其实, 自己简单分析一下: 毛上台1949年中国4亿多人口、人均寿命39岁, 到1978年有6-7亿人口、城市人均寿命超过68岁。这些统计上 多出来的人口总数明明是人均寿命延长出现的。
中国一胎化,造成的种族灭绝自杀, 少子化、未富先老, 后患无穷!
3) 归根结底,是中国人中间的识字分子多了, 有脑份子少了。
经济发展、人口增长、资源消耗等等, 都不是线性系统, 而是复杂自适应系统。 随着工业化就业结构 教育文化的演进, 人口增长会呈系统涨落、结构性波动; 另一方面, 随着科技发展、工艺革新,人类不断扩大资源疆域、提高资源利用率,根本不可能像罗马俱乐部胡说八道的跳大神那样。

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作者:_5000 留言时间:2018-08-07 15:30:22
@pia 阿屁,你张口闭口 某个名人说、某哈佛教授说、某某厉害人说
不愧是 典型的拳匪智力和教育水平--"小学后" 学历!
Control the food Kissinger
Discussion in 'Quotes Debunked' started by Cairenn, Oct 14, 2013.
https://www.metabunk.org/control-the-food-kissinger.t2537/
--
其实我儿子,在美国上小学3年级的时后,为了 完成 project 去图书馆查资料, 就知道如果需要引用他人的观点,就必须查出原文、注明出处。
为什么? 因为必须避免"人云亦云"; 因为任何结论和论断, 都必定有其限定条件和逻辑轨迹, 不能滥用。OK?

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作者:pia@ 回复 _5000 留言时间:2018-08-07 14:23:46
"基辛格的资源观:谁控制了石油,谁就控制了所有国家;谁控制了粮食,谁就控制了人类;谁掌握了货币发行权,谁就掌握了世界。"
-你不知道基辛格的名言,所以认为它不存在,是这个意思吗?请回答。

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作者:pia@ 回复 _5000 留言时间:2018-08-07 14:19:03
这是基辛格的名言,这里讨论的人大多数应该知道。
你的问题问的很笨蛋。请回答你为什么要问?

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作者:_5000 留言时间:2018-08-07 14:13:20
@pia 请给出 英文原文的出处。 谢谢
阿屁,你不会不懂英文吧?

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作者:pia@ 回复 _5000 留言时间:2018-08-07 13:41:43
"基辛格的资源观:谁控制了石油,谁就控制了所有国家;谁控制了粮食,谁就控制了人类;谁掌握了货币发行权,谁就掌握了世界。"
-内容上有异议的话,问。

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作者:_5000 留言时间:2018-08-07 13:19:55
@pia 请给出 英文原文的出处。 谢谢

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作者:pia@ 留言时间:2018-08-07 12:58:51
基辛格的资源观:谁控制了石油,谁就控制了所有国家;谁控制了粮食,谁就控制了人类;谁掌握了货币发行权,谁就掌握了世界。

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作者:_5000 留言时间:2018-08-07 12:38:49
提上来:
你这种资源观, 是纳粹和马克思列宁的资源观。祸国殃民造成中国人口结构严重破坏的 一胎化政策也是基于你这种线性机械的思维方式和资源观。
3)什么是资源? 不能读书不求甚解。
人口与资源, 人类社会是个动态的复杂自适应系统, 人口与资源动态平衡。
首先, 资源不能狭隘理解为 机械化时代的煤铁石油等物质自然资源; 经过高度工业化教育、训练的人口是劳动力资源。
不仅仅是非洲才有资源, 而且关键西方殖民时期的路已经堵死、中国再来, 时代变了 走不通了! 没有配套的措施手段, 会鸡飞蛋打、陪了夫人又折兵。
其次, 欧洲人均资源少, 其市场根本无法代替美国市场。
最后, 中国的人口与资源系统, 如何管理的?

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作者:pia@ 回复 索额图 留言时间:2018-08-07 10:42:17
"中美之间长期的最根本的矛盾冲突是资源之争,而且这一争端最终将无法避免"
-十多年前就预见到这点,是很有眼光的。爱念索相的文章。

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作者:索额图 留言时间:2018-08-07 10:14:41
@pia 我忘了解释说圆这段话了。我说觉着哪儿不对劲。再写吧。
''"中美之间长期的最根本的矛盾冲突是资源之争,而且这一争端最终将无法避免"。这十多年前的话放到今天到底对不对?我觉得没错,但新形势下有新内容了

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作者:kkllyy 留言时间:2018-08-07 07:30:24
还是多为中国老百姓想想吧!身上的几座大山怎么搬掉,整天为当局出谋划策,中国就是被你们这些人带进沟里的。

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作者:Tata 留言时间:2018-08-07 04:21:30
老太婆的裹脚布,又臭又长。文章狗屁不通

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作者:pia@ 留言时间:2018-08-07 00:05:51
IMF的计算, 央行量化人为压低了yield curve, 将"借钱"变得便宜,它对美国贡献了8%GDP的增长。Empirical evidence显示的是money illusion, 换言, 央行的normalization意味着8%GDP将会at risk。
白话:当美国按正常市场价格"借钱"的时候,大麻烦就来了。

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作者:pia@ 回复 索额图 留言时间:2018-08-06 23:34:19
"其实就这样。明摆的事实。许多分析忽略这个最基本事实。川的作法就是搞钱,解决当下生活问题。只是高手在美军战略机关,用了漫天过海办法,把中国那边整萌了。…我们都已知,美国法制这么严,政府缺钱得去美联储借,而不能印钞票,美联储和政府是哼哈二将,一唱一和,一方哭穷,一方财主,财主想借你就借,但不想借你让你自己去搞,政府只能去搞,打仗对美国经济是利好,有收入的。…这是美国定期打仗的内生原因。"
-缺钱是明摆的事实,也是一个大难题。美联储印钱的弹药基本打光了,借钱方面也不景气,美债市场进入熊市,利息攀升之中,大环境不佳。借钱要信誉好,过去美国的软实力是信誉的保障。现在川普对美国最大的伤害是折损软实力,美债是risk free这类忽悠应该没人信了。
-印钱余地不多了,借钱越来越贵……向全世界开火,天下大乱……美军的优势兑现成银子,也是个办法…

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作者:pia@ 回复 马甲 留言时间:2018-08-06 23:08:24
如果说这场贸易战对美国来说是美元保卫战,那靠谱。"
-今年初, 中国开启人民币石油期货,对伊朗与俄罗斯的石油进行交易。这动了石油美元的奶酪。
-这之后有了贸易战,这之后美国对伊朗毁约, 并要求中国不买伊朗石油。
-按西方经济界的推算,贸易战的影响也只有0.5%GDP左右,没啥用。在中东保卫石油美元才是美国当务之急。老索的声东击西之说有道理。
-中国的剑锋直指美元美债,才是四两千斤之巧。文章围着"缺钱"这个主题做。

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作者:马甲 回复 李杜fan 留言时间:2018-08-06 21:20:27
已说过:那是因为股票投资市场开放,而不是金融体系被操控,两回事儿。你就是不开放一般商业银行,只要开放股市,人家热钱进来,照样打垮你。

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作者:李杜fan 回复 马甲 留言时间:2018-08-06 21:07:23
1997年亚洲金融危机时,如果不是中央政府的大力支持,香港的金融界就被彻底打垮了。

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作者:马甲 留言时间:2018-08-06 19:54:56
总之,很难想象一个国家会因为有限开放银行体系而使得自己的金融被外资操控。或许小国家会,但是大经济体完全不必对此过于担心。
其实,香港当初倒是一个金融基本完全开放的例子,但它的金融业没垮。当年金融风暴时,也不是因为金融体系的开放受到威胁,而是因为股市的原因,是投资市场的开放,而中国的投资市场早就开放了。
所以,我始终不认为金融业是这次贸易战中双方对垒的重点。

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作者:马甲 留言时间:2018-08-06 19:44:12
@索额图
如果真象你给出的链接那篇文章(见下面这段从那里拷贝的话)所说,那还真象是外资可以随意在中国开银行了。难以相信。我的问题是有证据说美国这样要求吗?还是根本就是中国自己内部的决定?
我之所以质疑是美国显然没有向其它国家完全开放金融市场。纽约的外国银行很多,但多是投资银行或特殊业务的银行,如汇丰那样的一般商业银行很少(也许东京银行有一般存储业务,中国银行的业务好像也不是一般存贮)。比如苏格兰最大的银行RBS在美国也只有投资业务。我在加拿大时也没见到除了汇丰以外的外国银行来进行一般存储业务。
我猜即便是如下面这篇文章所说的那样完全开放,具体条件也很苛刻使得外资会非常谨慎的,就象外国银行进入美国和加拿大会很谨慎一样。
[
其一,上海将取消在沪银行和金融资产管理公司外资持股比例限制,支持外国银行在沪同时设立分行和子行,支持外商独资银行、中外合资银行、外国银行分行在提交开业申请时一并申请人民币业务。
  其二,支持商业银行在沪发起设立不设外资持股比例上限的金融资产投资公司和理财公司。
  其三,支持在沪外商独资银行、中外合资银行、外国银行分行开展代理发行、代理兑付、承销政府债券(含外国政府在中国境内发行的债券)业务。
  其四,支持设立多家分行的外国银行将管理行获准开展的人民币业务、衍生产品交易业务拓展至其他分行;支持外国银行向中国境内分行拨付的营运资金合并计算。
  其五,鼓励在沪信托、金融租赁、汽车金融、货币经纪、消费金融等银行业金融领域引入外资。
]

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作者:马甲 留言时间:2018-08-06 19:43:56
@索额图
如果真象你给出的链接那篇文章(见下面这段从那里拷贝的话)所说,那还真象是外资可以随意在中国开银行了。难以相信。我的问题是有证据说美国这样要求吗?还是根本就是中国自己内部的决定?
我之所以质疑是美国显然没有向其它国家完全开放金融市场。纽约的外国银行很多,但多是投资银行或特殊业务的银行,如汇丰那样的一般商业银行很少(也许东京银行有一般存储业务,中国银行的业务好像也不是一般存贮)。比如苏格兰最大的银行RBS在美国也只有投资业务。我在加拿大时也没见到除了汇丰以外的外国银行来进行一般存储业务。
我猜即便是如下面这篇文章所说的那样完全开放,具体条件也很苛刻使得外资会非常谨慎的,就象外国银行进入美国和加拿大会很谨慎一样。
[
其一,上海将取消在沪银行和金融资产管理公司外资持股比例限制,支持外国银行在沪同时设立分行和子行,支持外商独资银行、中外合资银行、外国银行分行在提交开业申请时一并申请人民币业务。
  其二,支持商业银行在沪发起设立不设外资持股比例上限的金融资产投资公司和理财公司。
  其三,支持在沪外商独资银行、中外合资银行、外国银行分行开展代理发行、代理兑付、承销政府债券(含外国政府在中国境内发行的债券)业务。
  其四,支持设立多家分行的外国银行将管理行获准开展的人民币业务、衍生产品交易业务拓展至其他分行;支持外国银行向中国境内分行拨付的营运资金合并计算。
  其五,鼓励在沪信托、金融租赁、汽车金融、货币经纪、消费金融等银行业金融领域引入外资。
]

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作者:索额图 留言时间:2018-08-06 19:19:57
@马甲
万维这里发过中国放宽外国银行准入标准的消息,以前有个50%的杠杠,外行可赚钱,但控股不行。这回放掉了。刚找到这个消息,上海放开那就是放开了。外资银行不须弄到全国,他抓几个牛头在手,牛头再去抓虾兵蟹将,整个砣子就大了,左右几个行业完全可能。
http://finance.sina.com.cn/money/bank/bank_hydt/2018-07-11/doc-ihfefkqp9424291.shtml

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作者:索额图 留言时间:2018-08-06 19:05:31
@西岸: 岸兄好,久违!抬爱!灼见!"这件事去想象或者推理动机意思不大,人家要干什么你是拦不住的,关键在于能不能干成,和如果干成了对你的影响"
@索评:和搞掉苏联的作法一样!所以我直接想到那去了,金融开放!当年朱总费牛劲入关又保留金融闭关,死活不开门,甚至甩手离开加州,不能不说老式人谋虑深远厉害!结果这回份份钟被骗了去。那帮高参可能底子不行。美国这边拉着他们跑三圈就找不着北忘记自己的目标了,所以我说,"人要多长记性"
@gugeren, @_5000, @喜欢历史 @马甲
@索评: 关于国债这事我好早做过研究,当年憋不住写了这段,生怕得罪人当时。关于美国经济,我也搞搞过,我本学经济的,下二联接献丑。关于芯片制造短腿问题,当中国制造体系成熟后,拿下那些是迟早的事,美国搞工业起家,深知工业成品只要入门,出道也是早晚的事,所以急,特别急,憋不住把内政大策给抖出来了,估计这是许多政要讨厌他的一个原因。文中讲到屠龙术与杀猪刀,就是比喻这种状况。芯片卖出去才有威力,少人买就失去威力了,卖给爪洼它不要,这个道理要悟到。经济依存关系是相互的,离不了对方。川美非常明白,所以我猜它打贸易战是想掩盖什么。
警惕中美新型大国关系的陷阱
http://blog.creaders.net/u/118/201306/151024.html
"正是在"战略伙伴关系"这一政策指导下,中国开始不断增持美国公私债券(包括国债),从2002年的1810亿美元,增到2006年的6990亿美元和2011年的17270亿美元。"
图表解说美国经济衰退之谜
http://blog.creaders.net/u/118/201304/146545.html

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作者:索额图 留言时间:2018-08-06 18:24:19
@老度: "都到了崇祯末年,已经遍地狼烟,老索还在纸上谈兵"
@索评: 还没那么坏。因为最坏的结果是开战,两个核大国开战,只有神仙知道会怎样。但如果川去南海造岛,那就太过狂妄过界了,中国不是没有脾气,只是不到时候,汉人的性格。看美国开多少航母来,越多中国越喜欢,只要来得足够多,东海南海全摆开,海上对陆地,导弹这玩艺还是好东西,估计大多数是防不住的,这样反倒助长了中国一战崛起的雄心。现在还是在圈内玩,只是美拿下伊朗,事情可就大了。
@钟希胜: "中国对现在发生的局面早就有准备,有布局,大家搬板凳看戏好了"
@索评:应该是这样。但是好牌也得看在谁手怎么打。我虽然乱评了中方应对失策,但美这边也不咋地,川露牌太多了。这回确实把中国搞明白了
@_5000: "芯片不行; 飞机(火车汽车)发动机不行;苹果手机只是组装、高端元件不行;华为小米手机的操作系统? 通通依赖美国!"
@索评: 是这样,但也不是这样。大多数东西,造出来能用, 这是关键,不是最好也行,正如人人IPHONE没必要一样。如果双方撕破脸,中国就会放开手脚大抄特抄,什么知识产权贸易协定,挑到碗里就是菜,美国西方这套也就不灵了,除非真刀真枪干一场,但那是美国目的吗?老牛不喜欢老虎是真的,但老虎是喜欢老牛的。

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作者:oldengine 回复 西岸 留言时间:2018-08-06 18:06:40
中国不对美国开放金融业务,你认为美国会继续让中国得银行在美国留着?这样看来,在美得中国银行也玄了。接下来,马云在美国得云计算也会出问题,因为中国网络公司可以来美,而美国得网络公司却无法去中国。因为这样得做法有违于川普总统所提得贸易要人reciprocal的原则。

中美贸易战结果预测

中美贸易战正酣,现在预测结果是不太早?听老索继续侃三国
 玩战略,有几个概念要搞清。势,这个老祖宗创造的概念,在现实中美关系中到底指什么?战,满世界都在战,战到底要解决什么问题?美国公司机构个人都玩金融,玩金融到底为什么? 这些问题每一个都值一篇博士论文去搞,老索没兴趣钻研书本,只想尽我所能搞出个通俗的解释,不准确,八九不离十就行。这样做的目的,是为了万维神仙们开神仙会的时候,好有个共同认识基础,避免常识性错误,避免鸡鸭对讲,各说各话,最后不欢而散,下回继续掐。
说金融必须先说经济。经济是人类从事的有价值的活动总称,其目的第一是为生存,第二是为享受,第三是为财富;人之于经济,如同地上的蚂蚁,没找到食物时满地乱窜,找到食物时成群结对往家搬,一股水冲下去死伤惨重找不着北,过一会儿又活了,继续搬家,如此往复,乐此不疲。你看着他们可怜,给他们食物,给他们指路,他们却会钻你裤腿,让你烦,不想理他们,甚至一脚跺死丫一片。这个"你"就是那个国家,可以是中国,也可以是美国,你和蚂蚁的互动叫"经济管理"。
金融就是经济活动中追求财富的活动。金融活动基本相当于小农经济中的地主,坐着不干活却分享农民劳动成果。搞金融必须有本钱,美国有本钱,所以喜欢玩金融,玩成了金融帝国。中国没本钱,只能先干起来再说,干成了制造业大国。金融帝国里人们喜欢一切能带来财富的人或东西,那里遵循讲得明明白白的规则,没事干整天摆弄规则,不讲道德。制造业大国讲究劳动光荣,反对好吃懒坐,人们很忙,为了省心省事,搞出道德教条来约束吓唬懒人坏人。这两国人两种人坐在一起谈事其实挺难的,经常鸡鸭对讲,各说各话,最后不欢而散,下回继续掐。
势,在国家战略层面上讲,是基于战略布局的潜在优劣形势,优势可以迅速转化成实力攻击力,劣势可能瞬间导致翻盘失败。因为势如此重要,国家间竞争对抗的目标其实常常是争夺有利态势,而非当下的输赢。中美相比较,美国是金融科技财富帝国,军事上它控制地球上几乎所有险要地势,中国是从生存向享受型经济转化的一个经济大国,这个经济尤其是其贸易高度依赖美国市场,双方态势显然是美国占优势,中国处于劣势。
战,谁都懂是什么,但在大国战略中,战是为了获得优势,有时也为获得资源财富而战。从取势角度看,美国战伊拉克阿富汗叙利亚乌克兰伊朗,其目的是构建其优势,添补控制体系中的漏洞,控制他想要的东西或目标,进而为国民创造发财机会。中国需要战争吗?不需要!因为打一场或打十场战争,远远不能改变中国的劣势地位,反倒消耗自己的资源,造成更为不利的态势。
有了以上这个思考问题的框架,就可以用来分析中美关系,包括贸易战了。
《中美贸易战真相分析》中,老索称,美国缺钱。但要注意,是美国政府缺钱,不是美国国民或公司或社会缺钱。美国的社会财富总量是绝对的全世界第一。美国这套制度是金融和工业寡头以及公民抑制政府行为的一套体系,从建国初即如此,政府权力极其有限,政府需要为整个国家公民公司服务,没钱可以从金融系统借,向外国发债借,也可以打仗或卖资源生财,搞通货膨胀却不行。通胀压力大,美联储就收紧银根,全世界跟着缺钱,政府向外排解,搞汇率货币战贸易战,办法措施操作起来像流水线。美国政府巨额债务的产生,是这套体系制造出来的,是想要控制政府的人或机构制造出来的,其目的就是要政府听话,好好为公司和国民服务。巨额债务并没有影响多少美国公司人民的生活和运作,解决掉它对美国国家没有意义,所以就留着吧!猴急的是川普总统个人而已,他不是头一回当总统吗!
美国缺军费吗?几十年来,美国军事基本六七千亿预算,却不断打仗,好像从没因缺钱而放弃打仗的时候。老索《生命在于军火》已经解释过美国的军民融合的制造和财富分配体制,中国也在学。另一个原因是美军在外驻军,许多国家需要划拨军费给美军的,那部分从不会列在预算里边,如有战争,钱多的仆国还得义不容辞掏腰包的。除美元发水之外,打仗生财,是美国经济的另一个秘诀。其它如创新增长,垄断暴利,都是美国经济和社会发财的手段。美帝干得是发财的买卖,其它国家一门心事想着挣钱,挣美国人的钱,两个档次的思维、两种经济水平吧!如果用老牛道德标准评价批判美国,只能说明言者"太嫩"。
金融必须走向世界,赚到别国的钱,分享他国增长的利益,才有意义,那才叫真本事。赚国民百姓的钱,窝里斗,那是没眼界的蠢货,不明金融本质。美国发动那么多战争,看似没有侵占别国资源领土,甚至帮助别国建设国家,查查那些国家的银行大产业的股东,一定会验证老索的推断。美帝国玩得是第三档次的经济,财富经济,发展中国家常常看不懂。老索在《救市是中国走向金融大国的第一步》中提出中国把外汇投入美国银行争做股东,其目的正是基于对金融经济的以上认识而提出、以期在中美未来发展中出现贸易金融不平衡的情况下消弥冲突的办法。那种机会很难再有了。美国连地产技术制造企业都限制中国购买,说明金融渗透的威力强大,美国担心帝国秘功被别人破了。所谓甩卖国债搞砸美国金融市场之说,其实看看中国那点债权的体量就知道,中国手里的美国国债不会造成美国债市崩盘,相反,美联储设计的这套体系就是保证在任何情况下外来资本冲击不到美元货币的稳定性的,那招叫"回购"!市场上钱多了再通过扩大进口消化。你把美债换成美纸,有意义吗?!中国老早已意识到这一招不灵,积极推广人民币国际化去了。如今贸易战逼得好不容易稳定住的人民币贬值,给国际化拉炉条撤火,这大概是两害相权取其轻吧!其实谁买美债谁被套,美国政府也被套牢,这是美帝国时代的规律。
美国是中国最大贸易市场,美国打贸易战设卡,他出货少,他有对抗的优势,中国经济依赖这个市场,打战就是减少出货,不是自惨吗?!为谁打战啊?以前的办法是多买美国飞机,每回都能搪过去,这回不灵了,为什么?不是中国谈判的人不给力,而是老川已经搞明白,你把买国债的钱买飞机去了,川政府还是缺钱!而且高人指点,老川根本就另有图谋,明修栈道,暗渡陈仓,奔中国金融开放的目标去了。你当年没有冲进去,今天自己请人进来了。不知朱融基此时有何感想。凭美国金融业的武功,俘获中国大宗国计民生产业是有可能的!中美C2关系估计到那时才会真正开始!
中国军力上涨是事实,加上那么多判徒,美军应该非常清楚,也在着急。如果在叙利亚或乌克兰打仗,与俄罗斯对阵,美军风险太大,并且没人掏钱。如果在南海打仗,美军也没把握,因为美军在海上,中国在陆上,长程导弹对航母—对帝国之本的威胁太大,地形不利,输不起,赢了也是输。只要在巴拉望岛上建立足够的军事打击力,威慑中国不对南海诸国动武就够了。打伊朗,却是有人掏钱的。而且只要把伊朗打残就行,封锁海峡后,亚洲各国都得求美国海军开路,欧洲也硬不起来了,中国更是有苦难言,里外不是人,贸易战这个苦果也就只能咽下去。一箭多鵰,所以川普这回真心想打伊朗。
不必怀疑美军能不能打赢,美军根本不再乎输赢,战伊朗的目的是制造混乱,乱中取势,消除伊朗对海峡的威胁,取得最后一个没有被美军控制的战略要地控制权,取得对欧洲对俄罗斯对中国的绝对战略优势。我猜美军会在海岸一带划出一个隔离区,禁止伊朗军力进入,并夺占海中三岛。
美军发动的战争总是在人们的半信半疑中开打并结束,但取得的成果是巨大的,是普通人根本看不到的。美军已经把战争变成实现战略目标的工具,而不是对领土资源生产的直接占领或控制的传统战争。也许俄中想打一场一决胜负的战争,美军却不和你打,你制造强大的军备却无用武之地,你的那套为战争准备的体系人员成了一种负担,经济下滑你就负担不起。虽然本质上大国对抗的目的是一致的,资源,但美军旧大衣翻新,运用以前被各大国在冷战中用滥的办法,大国不接触式战争,直接向对手命门开刀,一招定乾坤,所谓资源如稀土,对手不得不继续出口滋养帝国。俄军笨拙的战法已经不是美军的担忧,中国的办公室将军熟悉哪种战法?!
那么美军在当今世界是无敌的吗?如果和美军打美式战争,估计没有哪个国家能赢!如果打不对称战争呢?美军玩得就是不对称战争啊!美军下手的地方不都是田忌赛马规则的运用吗?求祖宗是不灵的。老索以前说过,美军打伊朗,中国可打日本。这回我变了说法,美军打伊朗,中国即收台湾!个中奥妙自己琢磨。
至于贸易战,本来就是川普闹着玩的。玩够了,美国会宣布停止贸易战。至于时间上,要看美国中东战备外交进展情况。
 
索额图于北美
二零一八年八月十五日

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文章评论
作者:索额图 留言时间:2018-08-18 15:09:37
神仙们,老索忙顾不上回复,见谅。作文回答吧

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作者:pia@ 留言时间:2018-08-17 12:20:07
反者道动 欲歙固张
长弓在地 危而不危

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作者:foodgiver 留言时间:2018-08-17 11:11:57
台湾岛是新中国成立后剿匪行动唯一没有触及到的区域,占岛土匪勾结美日伺机反攻大陆,现在军事力量对比明显弱势,台湾鬼岛改为在大陆渗透潜伏颠覆破坏活动,成立政府拨款的狗粮基金会,全球豢养反毛反共造假媒体,发动洋狗对中国狂吠...... 台湾鬼岛是中国的乱源,是中华民族的毒瘤,必须尽早彻底割除!

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作者:foodgiver 留言时间:2018-08-17 11:06:29
美国资本家和商人掏空了美国也掏空了中国,美国现在连天文数字的债务利息都还不起了,美元骗局破局在即!美国发达过久,美国人普遍懒惰低效还要高收入高消费高开支,过去有美国傀儡政权如日本韩国中国台湾岛做美国经济殖民地经济掠夺地支撑美国快速在全球扩展,邓掌握军权后,中国变成美国傀儡政权和经济殖民地,大量廉价品支撑美国人挥霍扩展和狂印美元纸币。现在,美国想通过产业回流美国的办法解决美国走向衰落的问题几乎是不可想象,因为美国人不可能不经历一场大灾难而直接变得吃苦耐劳,美国贸易战失败是必然的!美国唯一可以保持自己不堕入第四世界的办法就是全球撤军,裁军,停止发展军队及武器,只保民生不再全球发动战争到处烧杀掠抢!

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作者:香椿树1 留言时间:2018-08-17 10:16:12
解放台湾的开关按钮掌握在台湾手里, 土共真没有选择的余地。 没事欢喜发财谁愿意打仗? 但是,美国如果按了台湾按钮,土共不得不开打, 因为打了不胜可能死, 不打绝对会死, 土共自然不会放弃开打而活的机会,不管这个机会有多大。
至于惨, 估计台湾会很惨, 不论胜负。 大陆准备了60年台湾专用武器一大堆, 远程火箭炮洗地,大陆士兵没上岛之前,台湾就会被屠戮的差不多了。 大陆兵上岛之后美国再用炸弹洗一遍地,台湾能活下来的青蛙耗子都会缺胳膊少腿, 怎么能不惨(假设美国肯出兵并且超级厉害)

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作者:oldengine 留言时间:2018-08-17 05:44:33
打台湾?让我琢磨一下。就一个字,惨!好不容易花了多少万元买了个军官,这下子要被派去打台湾了。不过问题也不大,估计坐在指挥所里摁几个电钮,可能台湾就被打下来了。到时候解放军列队在台北西门町通过,街两边老百姓夹道欢迎,高唱没有共产党就没有新中国,这是什么感觉?打吧,不打真对不起祖宗,算不上男儿。

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作者:香椿树1 回复 秋念11 留言时间:2018-08-17 05:43:30
救是必然的,如果算好了没人救伊朗早被炸的稀里哗啦。 但落水之人不可随便乱救,等待时机免遭拖累甚至反噬。波斯曾经辉煌,一如火鸡曾经暴大,都有一颗骄傲的心。

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作者:秋念11 留言时间:2018-08-16 17:46:12
可援助伊朗吗?

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作者:挺不错 留言时间:2018-08-16 11:44:51
贸易战只是美中全面敌对关系的信号儿。有神马预测滴?
中国乌龟不该处头乱出头,乖乖缩回去,出头就是找剁。
中国驴,继续拉磨,仅此而已。

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作者:阿妞不牛 留言时间:2018-08-16 11:23:26
哈哈哈,对伊朗是不会直接动武的。打金胖的可能性远高于打伊朗。
原因很简单,伊朗是伊斯兰世界同土耳其沙特三级平衡的基石,川普再蠢,也不会听老索的。
哪怕川普打金三,也不会派老索披挂解放台湾。不过俺不能出面来说服那些给你披挂的同志们,俺知道北京的最高统帅虽然和川普一样傻冒,但不会更傻。

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作者:阿妞不牛 留言时间:2018-08-16 11:22:47
哈哈哈,对伊朗是不会直接动武的。打金胖的可能性远高于打伊朗。
原因很简单,伊朗是伊斯兰世界同土耳其沙特三级平衡的基石,川普再蠢,也不会听老索的。
哪怕川普打金三,也不会派老索披挂解放台湾。不过俺不能出面来说服那些给你披挂的同志们,俺知道北京的最高统帅虽然和川普一样傻冒,但不会更傻。

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作者:城里的老农 留言时间:2018-08-16 07:10:00
可以当国师拉。

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作者:水蛇 回复 香椿树1 留言时间:2018-08-16 07:07:04
【这就是输出通货膨胀】
太正确了!!!当老大就是好呀!

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作者:香椿树1 回复 水蛇 留言时间:2018-08-16 06:51:15
美国印钱纸币就能换来娃娃熊玩具,美国多了娃娃熊而市场纸币没增加, 娃娃熊降价! 而卖娃娃熊的国家多了纸币,然后增发本国货币,少了娃娃熊而纸币增加了,钱多娃娃熊少, 必然涨价。 这就是输出通货膨胀, 学者骗人的名词。 国债相当于借了"权"来挖凯恩斯大坑,能"合法"赖掉当然不是问题, 不合法的方法也可以赖, 但是后果就是摔掉"美元信誉"。
最近土耳其烧美元哪, 很搞笑, 但是深层考量也不无危险。

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作者:水蛇 回复 香椿树1 留言时间:2018-08-16 06:14:11
索罗斯做空土耳其了。而没去做空伊朗。这是怎么回事?
哈哈哈。

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作者:水蛇 回复 香椿树1 留言时间:2018-08-16 06:03:04
同意!就是这个道理。
美国政府缺钱,对美国两党政治而言,不是什么坏事。起码有一个功能:以是否提高国债上限为工具,换取其他利益。
美国国债是个好东西。其他国家投资拉动经济,是靠自己。美国靠其他国家。投资的道理谁都懂:投的多,收益才多。美国GDP就是这么拉上去的。而且换了其他国家这么放债,早就通胀了。而美国则不然。为什么呢?道理还不清楚?!

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作者:香椿树1 留言时间:2018-08-16 05:51:32
美国做梦都想打伊朗(不是Trump想打不想打的问题)。 但是, 什么时候伊朗会挨打? 等待伊朗示弱讨好的时候。 萨达姆和卡扎菲挨打都是退缩的时候。 观察猫打架很有启发。 对峙的时间很长, 夸张的嚎叫就是不动手。 猫打架都是以一方退缩而从冷战陷入热战,嘴战换成爪战的, 被咬的遍体鳞伤都的猫都是以妥协开始, 当然也有胆怯的猫先伸出一爪,但是心里准备逃跑, 结果很悲惨。
美国是强国,不会玩投机取巧, 而是用威慑让对自己束缚手脚, 卡扎菲和萨达姆的例子值得仔细分析, 阿萨德也是如此

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作者:香椿树1 回复 水蛇 留言时间:2018-08-16 05:44:32
钱是纸片,代表的是权力。 政府没钱等于政府没权。 百姓没钱也是百姓没权。 德国当年把短促乳罩都脱下来赔款了, 希特勒照样把经济搞的红红火火, 因为政府有权就不需要钱。 美国的问题不是有钱没钱, 而是资本集中。 资本集中的结果是干啥都不赚钱所以就啥也不干了。 夸张一点,就是满世界找三条腿的蛤蟆。 中国王朝末年饿死的尸体遍地,但一个鼻烟壶价值百姓百年的口粮,也是资本集中惹的祸。 崇祯政府辛辛苦苦弄点银子赈灾发饷,结果被袁崇焕转手送给江南富豪了。 没权有钱也没用。 美国国债就是进一步削弱政府的权力, 无他。

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作者:水蛇 留言时间:2018-08-16 04:58:09
分析到位!我也认为,这场贸易战最终还是通过谈判和解。现在双方都撑着,一是领导人面子问题,一是为了谈判积累筹码。那种认为美国可以通过贸易战打垮中国经济的乐观想法,估计川普本人也没有。
说到中东,川普在位这几年,具有颠覆性改变的可能。如果他连任的话,这个可能会更大。所谓这个可能,既以色列称霸中东的形势,会越来越明显。以色列一个劲敌伊朗,应该在美以摧毁范围内。而沙特会助美以一力。除非俄罗斯接入。所以伊朗彻底投俄的可能性很大。
有一点异议。美国不仅是美国政府没钱,现在美国人没钱的现状开始显现。最近调查显示,美国一半以上的人,存款在一千美元以下(没有存款的也占不小比例)。美国超前消费的观念都在悄悄改变。当然有钱人仍是不差钱。

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作者:香椿树1 留言时间:2018-08-16 02:56:47
美国想不想打伊朗? 想! 可以说是朝思暮想! 老布什小布什时代就明确说明了其战争对象是朝鲜伊朗阿富汗还有被灭族的萨达姆。 敢不敢打伊朗? 拭目以待。 毛泽东打印度的时候考虑最多的不是战争如何开始, 而是战后如何撤退。 美军军靴踏进鸭绿江哪一次虽然很悲催还算是全身而退了, 美国没有伤筋动骨, 再次踏进越南就造成了一个世纪的悲哀。 初战胜利没有问题。 陆军进去肯定出不来。 空军轰炸一定催生出核武器。 打伊朗费思量, 我从来不认为疯子能当总统。
台湾的事情我就不说了。 劫难难免,不管伊朗如何。

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作者:香椿树1 留言时间:2018-08-16 02:48:25
美国的强心剂是什么? 就是国债! 其理论来源是凯恩斯, 市场经济的亚当斯密被马克思扒光了裤衩,催生出来一个猴版的马克思--凯恩斯。 核心理论是政府借债出钱雇佣1000万人挖坑, 再雇另外1000万人把坑填上, 从而缓解经济危机。 至于坑理埋多少人不管了。
猴版马克思成全了希特勒,救了罗斯福,成就了里根瞎死了苏联帝国。 凯恩斯的后遗症就是国债越来越大。 国债不影响美国是不对的, 国债要利息,国债多了影响挖坑能力,政府没钱! 另外同样的钱挖不出多大的坑了, 一艘驱逐舰就400亿人民币, 过一趟巴拿马运河还要雇佣纤夫。 一架飞机就150亿人民币, 除了炸中国大使馆也没啥用途。Trump 的焦急并非杞人忧天。

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作者:香椿树1 留言时间:2018-08-16 02:39:48
老索分析势分析全局, 而不是盯住一点。 确实令人耳目一新。 咱不妨扩展一下。 美国战争的目的是控制交通要道。 打阿富汗是为了堵死中国西进的陆上通道。 打乌克兰是为了堵死俄罗斯对欧洲的能源通道, 打利比亚是毁掉法国的非洲油桶(高质量原油), 打伊拉克是直接控制产油区, 打叙利亚是截断伊朗伊拉克通往地中海的石油管道, 强迫石油经过苏伊士运河或者绕道好望角。。。。看明白一点没有? 被围堵的对象好像是欧洲啊。 贸易战落锤最重的似乎是加拿大和德国。。收中国的税都被减免了。
老索认为美国每次战争都能发财, 这个大方向不错, 但是需要一个细节。 美国发财的方式就是印钱, 前提条件是别的国家接受印钱的美元。 美国固然可以像收拾萨达姆一样,敢抛弃美元就灭其九族, 但是, 美国不能每个国家都灭。 掺水的酒没人愿意喝, 美国战争的作用就是让其他货币更烂。 我以前总结过一个规律:印钱-战争-再印钱模式。 美国2008年这一次印钱之后没有选择好战争对象, 所以危机警报一直没有解除, 特别是土共满世界搞货币互换, 欧元更是不消停, 已经侵蚀了美元的1/3。 所以老索把目标锁定金融是正确的。 美国金融洗劫周期没有完成,现在靠强心剂支持。

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作者:pia@ 留言时间:2018-08-16 00:04:46
Big picture而言,火药桶在中东。发生第三次大战的话,中东的矛盾应该是主角…

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作者:pia@ 留言时间:2018-08-16 00:00:08
二战之后,美国政府因战争债务很高,于是印钱回购稀释了40%的债务,美国赚了,投资人亏了。当然资本市场是效率的,美国占小便宜赖帐的代价是,信誉由此坏了十多年,risk premium 升高,融资成本升高。算总账的话,印钱回购稀释债务赖帐不是好方法。FED量化的目标是提高系统liquidity, 若是稀释债务赖帐,性质就不同了。
土耳其希腊在资本市场也能借到钱,借钱并不是问题。问题是以什么样的利息借钱。利息升高,是美国最头痛的事情。中国的美债用的好,可以有效帮助提升利息,固而利器。
知己知彼 百战不殆……

2018年8月9日木曜日

海外渡航時のデータ通信 何がおトク?

夏休み! 海外渡航前に把握したい通信サービス

 今は夏休みのシーズン。海外に渡航する人も少なくないだろう。

 海外渡航の時、"通信費"は気になることの1つだろう。現在の携帯電話やスマートフォンは一般に「国際ローミング」を使うことで海外でもそのまま利用できる。

 しかし、国内で使う場合と料金体系が異なる上、それが割高であることから「ローミングはちょっと……」と思っている人も少なくないはず。とりわけ通話はその傾向が顕著で、電話を受けた場合、国内では無料の「着信料金」がかかることもあるSMSの受信は無料)。

 ただ最近、国際ローミング中のデータ通信については、安価に使えるサービスが充実してきている。渡航先や滞在日数次第の面もあるが、「海外渡航者向けプリペイドSIMカード」や「レンタルWi-Fiサービス」といった従来「廉価」と言われていた通信手段よりも料金を抑えられるケースもある

 うまく利用すれば、SNSやメールでおトクに連絡が取れる……のだが、「どういうサービスがあるのか分からない」という人も少なくないだろう。

 そこで、この記事では大手キャリアで使えるおトクな海外データ通信サービスをキャリア別に紹介していく。海外での最適なデータ通信サービスを探す一助になれば幸いだ。

「国際ローミング」とは?

 契約している通信事業者(キャリア)とは異なる通信事業者のネットワークを経由して(借りて)通信を行うことを「ローミング(Roaming)」という。

 「国際ローミング(海外ローミング)」では、海外キャリアのネットワークを借りて通信を行う。キャリアによって国際ローミングできる国・地域は異なるので、自分の契約しているキャリアが渡航先で国際ローミングできるかどうか事前に確認することをお勧めする


記事を読むに当たっての注意

 この記事は20187月現在の情報を元に作成されています。また、特記のない限り料金は非課税となります。

 サービスによっては店頭・電話・Webでの事前申し込みが必要なものもあります。その他注意点もありますので、各キャリアのサービスサイトも合わせて参照してください。

 渡航先によっては、この記事で紹介しているおトクな海外データ通信サービスを利用できない場合があります。利用できなくてもデータ通信は可能ですが、高額なパケット(データ)通信料がかかります。対象の渡航先は、各キャリアのサービスサイトから確認できます。


NTTドコモ

 NTTドコモには「海外パケ・ホーダイ」と「パケットパック海外オプション」という2つの海外パケット定額サービスがある。それぞれに特徴があるので見ていこう。

海外パケ・ホーダイ:申し込み原則不要 データ契約でも使える

 「海外パケ・ホーダイ」は、ドコモのパケット(データ)定額契約者なら原則として自動適用されることが大きな特徴だ。

 料金は1日単位(日本時間の0時〜2359分まで)の「2段階定額」で、パケット(データ)通信量に合わせて以下の通り変化する。

  • 09900パケット(0B〜約1.2MB):0.2/1パケット(1パケット=128B
  • 20万パケット(約1.2MB〜約24.4MB):1980円(固定額)
  • 205000パケット(約24.4MB〜約26.24MB1980円+0.2/1パケット
  • 205000パケット以上:2980円(固定額)

 2980円以上は課金されない上、容量を超過しても特別な速度制限をかけられない。若干レアかもしれないが、海外でもデータ通信をガンガンする人にもオススメだ。

 ただし、料金が日本時間ベースで計算されることには注意が必要。また、特にスマホを使っている場合に顕著だが、1回目、2回目ともに"一瞬"で上限に達しがちなので気を付けたい。

 「そこまでガンガン使うわけではないけれど、SNSで写真をそこそこシェアする」といった使い方をする人は、次に紹介するパケットパック海外オプションの利用を検討してみよう。

パケットパック海外オプション:国内の通信容量を使って安価に通信!

 「パケットパック海外オプション」は、spモードを契約しているスマートフォン・ケータイ・タブレット用のオプションサービスで、24時間980円を支払うことで国内のデータ(パケット)容量の範囲内で高速通信できることが特徴。先述の海外パケ・ホーダイとは異なり、「使い始めてから24時間」という分かりやすさも魅力だ。

 利用開始時(時間超過後の再利用時)には、Webブラウザまたは専用アプリによる接続操作が必要となる。少し面倒に感じるかもしれないが、不用意にデータ通信されないという観点では安心だ。

 ただし、利用にあたっては注意点もいくつかある。

「パケットパック海外オプション」利用にあたっての注意点

  • このオプションは別途申し込みが必要です。渡航する前にMy docomo(契約者用Webサイト)、ドコモインフォメーションセンター(電話)またはドコモショップで手続きしましょう
  • このオプションはspモード」とドコモが指定するパケット定額オプション(「パケットパック」「Xiパケ・ホーダイ」など)と組み合わせて契約する必要があります
  • 利用する回線において、spモード以外のドコモのネット接続サービス(「iモード」「mopera U」など)を契約している場合、このオプションを契約できません
  • このオプションを契約している回線では「海外パケ・ホーダイ」を利用できません。海外パケ・ホーダイを利用したい場合は、このオプションを事前に解約してください
  • このオプションでは国内のデータ通信容量を"共有"します。容量を使い切ってしまった場合、通信速度は上下最大128kbps(理論値)に制限されますが、「スピードモード」「1GB追加オプション」などを使って速度を回復できます
  • このオプションを利用する際は、端末のソフトウェアを最新にしてください(最新でない場合、正常に通信できない場合があります)
  • このオプションの適用対象外の国・地域では「0.2/1パケット」の従量課金となります。ただし、このオプションを契約していると、従量接続時にもWebブラウザまたはアプリによる操作が必要です。ただし、1回接続操作をすると、24時間経過後も接続を維持しますので、通信のしすぎには気を付けてください


 こうして見ると意外と制約も多いが、海外でモバイル通信を使って「動画を見る」「クラウドストレージに写真を同期する」といった使い方をしない限り、よりおトクに使える。海外でもデータ通信をガンガン使うなら、先述の海外パケ・ホーダイを検討しよう。

パケットパック海外オプション キャンペーン料金プラン(930日まで)

 ドコモは930日まで、一部渡航先を対象にパケットパック海外オプションの「キャンペーン料金プラン」を提供している。

 対象の渡航先では、通常の「980/24時間」の他に以下の料金オプションを選択できる。

  • 300/1時間
  • 2480/3日間(72時間)
  • 3980/5日間(120時間)
  • 5280/7日間(168時間)

 対象の渡航先は以下の通り。

  • 米国(本土、アラスカ、ハワイ、グアム、サイパン、プエルトリコ、米領バージン諸島)
  • 韓国
  • 中国(本土、香港、マカオ)
  • インドネシア
  • タイ
  • オーストラリア
  • イギリス

 旅行の日数によってはよりおトクになるので要チェックだ。

 また、同じ期間で、パケットパック海外オプションの利用者に期間・用途限定の「dポイント」を付与するキャンペーンも実施されている。事前申し込みは不要。

 月内に利用したプランに応じて、以下のポイントが翌々月以降に付与される。毎月1回(1日)分の利用料金がポイントバックされる計算だ。

  • 300/1時間プラン:300ポイント
  • その他のプラン:980ポイント


auKDDI・沖縄セルラー電話)

 auKDDI・沖縄セルラー電話)には「海外ダブル定額」と「世界データ定額アプリ」という2つの海外パケット定額サービスがある。それぞれに特徴があるので見ていこう。

au世界サービス(auの国際ローミングサービス)について

 WiMAX+スマホを含むCDMA 1X WIN3G)端末におけるau世界サービスは、331日をもって終了しています。

 3G端末ユーザーがau世界サービスを利用する場合、4G LTE端末への機種変更(契約変更)が必要です。


海外ダブル定額:申し込み原則不要 データ契約でも使える

 「海外ダブル定額」は、auのネット接続サービス(「LTE NET」または「LTE NET for DATA」)契約者なら原則として自動適用されることが大きな特徴。

 料金は1日単位(日本時間の0時〜2359分まで)の「2段階定額」で、以下の通りの設定となっている。

  • 0B1237.5KB(約1.2MB):1.6/1KB
  • 25000KB(約24.4MB):1980円(固定額)
  • 25625KB(約25MB):1980円+1.6/1KB
  • 25625KB以上:2980円(固定額)

 注意点はドコモの海外パケ・ホーダイと同様。海外でもデータ通信をガンガンする人にオススメだ。それほど大量に通信しない人は、次に紹介する「世界データ定額」の利用を検討したい。

世界データ定額:国内の通信容量を使って安価に通信!

 「世界データ定額」は、「データチャージ」対象のデータ(パケット)定額オプション・プランに加入しているスマホ・ケータイ・タブレットを対象とするオプションサービスで、24時間980円を支払うことで国内のデータ(パケット)容量の範囲内で高速通信できることが大きな特徴。

 ドコモのパケットパック海外オプションと同様に、「使い始めてから24時間」利用できる分かりやすいサービスだが、元祖はauのこのサービス。「国内のデータ容量を使う海外データサービス」の先駆けでもある。

 利用開始時(時間超過後の再利用時)には、Webブラウザまたは専用アプリによる接続操作が必要となる。少し面倒に感じるかもしれないが、不用意にデータ通信されないという観点では安心だ。

 無料の会員プログラムau STAR」に加入していると、毎月1回の利用が無料となることも魅力。au STAR会員なら特別な手続きは必要ない。

 ただし、世界データ定額には以下の通り注意点もある。

「世界データ定額」利用に当たっての注意点

  • 世界データ定額はデータチャージと対象のデータ定額オプション・プランを合わせて契約すると自動的に適用されます
  • 世界データ定額の対象回線において、海外ダブル定額を利用したい場合は、事前に「世界データ定額 拒否オプション」を申し込むか、データチャージを解約する必要があります
  • このオプションでは国内のデータ通信容量を"共有"します。容量を使い切ってしまった場合、通信速度は上下最大128kbps(理論値)に制限されますが、データチャージを使って速度を回復できます
  • 世界データ定額対象外の国・地域で使う場合、海外ダブル定額対象国では「海外ダブル定額」が自動適用されます。海外ダブル定額も対象外の場合は「0.2/1パケット」の従量課金となります。


 世界データ定額の対象外となる国・地域でも、海外ダブル定額対象であればそちらが適用されるのは良心的といえる。

ハワイ・アメリカ無料キャンペーン(930日まで)

 au930日まで、米国において世界データ定額の利用料を無料とするキャンペーンを実施している。

 適用回数に制限はなく、期間中なら何度でも利用できる。具体的な対象地域は以下の通り。

  • アメリカ本土
  • アラスカ
  • ハワイ
  • プエルトリコ
  • 米領バージン諸島

 なお、国内のデータ容量が消費されることには変わりがないので注意しよう。


ソフトバンク/Y!mobile

 ソフトバンクは「ソフトバンク(SoftBank)」と「Y!mobile」の2ブランドで通信サービスを提供している。

 国際ローミングサービスにおけるデータ定額オプションとしては、両ブランド共通の「海外パケットし放題」が用意されている他、ソフトバンクブランドのiPhoneには「アメリカ放題」、Y!mobileブランドには「Pocket WiFi 海外データ定額」というものがある。

 それぞれの特徴を見てみよう。

海外パケットし放題(ソフトバンク/Y!mobile共通)

 「海外パケットし放題」は、1日単位(日本時間の0時〜2359分まで)の「2段階定額」だ。世界対応ケータイ(国際ローミング対応機種)を契約している場合は、原則として自動適用される。

 4G LTE対応機種における利用料金は以下の通り。1段階目の上限容量を超過するといきなり2980円(上限額)になることには注意したい。

  • 0B495KB4/1KB
  • 12800KB12.5MB)未満:1980円(固定額)
  • 12800KB以上:2980円(固定額)

 海外でもデータ通信を多く使う人にはピッタリなのだが、ソフトバンク・Y!mobileでは国内のデータ通信容量を海外でも使うサービスを用意していない。少し残念ではあるが、渡航先(や使っている機種)次第でより便利に使えるサービスも用意されている

アメリカ放題(ソフトバンク)

 「アメリカ放題」は、iPhone」「iPad」ユーザー限定で、米国内におけるデータ通信を定額利用できるサービス。データ通信だけではなく、米国内または日本宛の通話も無料で使える

 使った月のみ980円の利用料金が必要だが、現在はキャンペーンとして無料となっている。キャンペーン終了後も(時期未定)、5GB以上の「データ定額」に加入している場合は無料で使える予定だ。

 その名の通り、現状ではデータ容量を無制限で使える、米国渡航者にとって最強のサービスとなっている。

 このサービスを利用する場合、「iPhone 66 Plus」以降のiPhoneまたは「iPad(第5世代)」「iPad Air 2」「iPad mini 3」以降のiPadが必要となる。Android端末やデータ端末(Pocket WiFiなど)では利用できない

 また、利用時にはローミング先を「Sprint」に固定する必要がある。他キャリア(AT&TVerizonなど)に接続すると海外パケットし放題が適用されてしまうので気を付けたい。

 具体的な対象利用エリアは以下の通り。

  • 米国本土(モンタナ州を除く)
  • ハワイ
  • 米領バージン諸島

 アラスカ州やモンタナ州、グアム、サイパンでは利用できない。滞在先・訪問先によっては注意が必要だ。

Pocket WiFi 海外データ定額(Y!mobile

 「Pocket WiFi 海外データ定額」は、「Pocket WiFi 701UC」でのみ利用できるプラン。海外利用時に1日(グリニッジ標準時基準)あたり90円を追加で支払うと、海外で月間7GBの高速通信ができる

 海外の通信容量は国内のものとは別になっているので、海外で使いすぎて国内で困る(またはその逆)といったことが起こらないのも魅力。

 ルーターを別途持ち運ぶことの是非はあるだろうが、この記事で紹介しているデータサービスの中では、アメリカ放題を除くと一番安価に使えることは間違いない。

 ただし、海外利用分で容量超過した場合に、容量をチャージ(速度を回復)する手段がないので注意も必要。


 大手キャリアが提供する安価な海外データ定額サービスを紹介してきた。以前と比べると、国際ローミングでも比較的安価にデータ通信ができるようになったことは喜ばしい。

 とはいえ、滞在日数や渡航先によってはレンタルWi-FiやプリペイドSIMの方がおトクな場面もまだ多い。そこで後日、海外で使えるレンタルWi-FiやプリペイドSIMも紹介する。

 楽しみにしていてほしい。