全国銀行資金決済ネットワークが、他行宛の振り込み時に24時間365日のリアルタイム着金を可能にする「稼動時間拡大」を2018年10月9日より実施する予定と発表した。
現在、他行宛の振り込みは平日の昼間のみリアルタイムで着金され、それ以外の時間に行った振り込みについては翌営業日の朝になることが多い。そのため、現行の稼動時間帯とは異なるプラットフォームを構築し、そこに接続する銀行間においては平日夜間や土日祝日においてもリアルタイム着金を可能にするという。
なお、2018年10月9日のサービス開始はあくまで予定で、まだ正式決定ではないとのこと。
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