2012年5月31日木曜日

マレーシアから日本への送金事例


メイバンクのインターネット取引でForeign Telegraphic Transferで日本を含む海外送金先を設定できる。
利用者はTAC入力を要求されるので、日本帰国後は要注意である。
Foreign Telegraphic Transfer
Transfer cash or credit money to 3rd party accounts overseas via Maybank2u.com
Daily transfer limit: Credit to account; min RM250, max RM10,000
Cash: min RM250, max RM1,000
Transaction fee: RM10
(例)マレーシアにある銀行口座から、日本の口座に送金
http://junmas.com/internetsquare/wforum.cgi?list=tree&mode=allread&pastlog=0006&no=1217&page=0&act=past
1) 銀行に出向いて、振込み依頼書に必要事項を書き込む。(予め、日本の銀行名・相手の氏名・通帳届出住所等を英語に書き直しておくと、慌てなくて済む)
2) その際に、マレーシアの銀行通帳とパスポートを提示。
3) 送金に限度はないが、RM50000以上の場合は送金の理由を説明する手続きが必要であるらしい。
4) マレーシア側の送金手数料は、電信扱いでRM25。
5) 日本の到着側でも4000-6000円(みずほの場合4000円、三菱UFJだと6000円。)の手数料が発生、手数料は1回の額で送金金額に関係しない。
6) 日本には、申し込みの翌日の午後に入金。

 日本の三菱東京UFJ銀行(手数料)とかみずほ銀行とかの支店がKLにあるが、個人に対して口座開設サービスを行っていない。
日本の銀行については、日本でインターネット取引等の手続きを行っておくと、海外からでもネットで送金できて非常に便利である。


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