在宅勤務を導入している企業向けの管理システムを発売しているキヤノンITソリューションズが、在宅勤務中の社員をカメラで監視するシステムを提供するそうだ。
このシステムは「テレワークサポーター」と名付けられており、カメラ映像から写真の顔を認識し、在席・離席を自動判別して記録するという。また、登録した社員以外の顔が認識された場合、画面をブラックアウトさせたり、画像とスクリーンショットを遠隔から自動記録する機能も搭載しているとのこと。
在宅勤務では給与が発生する勤務時間中に離席して仕事をしない、といった点が問題とされており、それを防ぐためにこういったシステムを導入。「できる人を評価するシステム」として提供しているという。
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