fMRIで脳をスキャンすることで人の知能を測定できる、という話があるという(Lifehacker)。
元々の研究はイェール大学の研究者らが2015年に発表した、fMRIで得られる脳の活動情報は個人ごとに異なる、という話が発端。さらに、fMRIで得られた情報から計算力や暗記力、思考力、集中力などの「流動性知能」を計るテストのスコアを予測できたという。
過去にはfMRIを使った測定結果から自閉症を判別できるという話があったが(過去記事)、脳の活動と知能は密接な関係がありそうだ。
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