2012年10月29日、オーストラリアの華字紙・澳洲日報は世界各国の人口統計をもとに、中国系移民の分布を調査した結果を発表した。中国系移民が最も多い国は767万人を擁するインドネシアだった。
2011年のデータを基に割り出した結果、中国により近いアジア諸国に中国系移民が多いことが分かったが、米国・カナダ・豪州の3国にも多い。以下は国別の上位15位。
1位・インドネシア—767万人
2位・タイ—706万人
3位・マレーシア—639万人
4位・米国—346万人
5位・シンガポール—279万人
6位・カナダ—136.4万人
7位・ペルー—130万人
8位・ベトナム—126万人
9位・フィリピン—115万人
10位・ミャンマー—110万人
11位・ロシア—100万人
12位・韓国—70万人
13位・豪州—69万人
14位・日本—52万人
15位・カンボジア—34万人
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